江島ダイビングサービス 名前の由来 2001.03.14

伊江島ダイビングサービス

という、まるで当たり前の名前がどうして出来たか・・・
については、はるか過去にさかのぼります。

大学の水産学部を卒業した湯野川は、沖縄に住みたくて、教員や水産改良指導員(←こんな名前だったろうか)の試験を受けたり,海洋博記念公園の水族館にアプローチしたりしますが、うまく採用がなく、結局、北海道の潜水調査会社に就職します。(唯一のサラリーマン経験ですね) 沖縄のはずが、何故に北海道? 単に東京などの都会に住みたくなかっただけのようです。(ちなみに、ゆのかわきょーこは美術の教職を持っていたのですが、沖縄県に問い合わせたところ、美術の採用はない、ということであきらめています。トホホ)
しかし、沖縄に住みたい気持ちは収まらず、大学の先生にも求職の依頼はしていたそうです。

で、ある時、大学時代の教授から、「湯野川くん、伊江島ってところで、モズクの養殖の仕事があるらしいんだけど」 と、打診がありました。学生時代によく通っていたのは、八重山。伊江島なんて全然知らないけど、とりあえず沖縄に行ける、ということで、伊江島に移住しました。ところが,モズクの養殖というのは、単なる漁師、つまり海人だったのでした。本人は、「ま、それでもいいや」 と思っていたらしいのですが・・・

20年前に、ダイビングサービスなんて1軒もありません。そこで、自分が潜りたいために、タンクやコンプレッサーを購入し、ダイビングをしていました。そのうちに、友人が遊びに来て潜ったり、イントラ仲間がお客を連れて潜りに来るようになりました。(NAUIのイントラは、北海道時代にとっていた) 友達はタダで潜らせてあげても、ショップのお客さんをタダにするわけにはいかず、自然発生的に、ダイビングサービスとして、機能していくようになったのです。本人は、ダイビングサービスを立ち上げよう、という気は、一切なかったようですが。

一応ダイビングサービスとして機能していくようになると、さすがに「伊江島の湯野川んち」ではまずいので、名前も必要になります。本人は、「アウトリーフとか、考えていたようですが、何分ダイビングもメジャーじゃない時代、おまけに伊江島なんて誰も知らないような島で、「アウトリーフ」じゃ、何だか分かりませんよね。結局名前は、伊江島ダイビングサービス。だって他にダイビングサービスはなかったのですから。

ショップを現在の場所に移転した12年前に、さすがに一度名前を変更しようとは思ったのですが、「何にする?」 と言いつつ、決定打が出ないままにうやむやになってしまったのです。

結 論

なんとなく始まってしまった、ダイビングサービスの成り立ちが、この名前に出ている。でした。

以上は、よくあるご質問

Q: 何で、伊江島でダイビングサービスを始めたんですか?
Q: 何で、海人やってたんですか?


のお答えでもあります。