セノーテのダイビング 2001.11.20

 ユカタン半島、セノーテ(地底鍾乳洞)のダイビングって・・・
  
 普通ダイビングのイメージは、海のなかだ。
でも、いろんな場所で、ダイビングは出来る。
結構特殊な場所でのダイビングに、セノーテのダイビングというのがある。
今からなら10年ぐらい前だろうか・・・ メキシコ・ユカタン半島のセノーテ(1万年ぐらい前に水に覆われた地下の鍾乳洞)でダイビングをしてる写真を見た。透明な水に、神秘的な鍾乳洞、不思議で美しい世界だった。5年ぐらい前、カンクンからアクセスしてダイビングが出来るとの情報を得たが、まだまだポピュラーに行ける場所ではなかった。
4年前のFFCツアーの帰りにカンクンに寄った際、はじめてセノーテに潜った。思ったより深く、鍾乳洞の奥まで行けるダイビングで、感動した。

そして今回、カンクンに行って、再びのセノーテ。2001年、11月8日。

今回のセノーテは、「チャック・モール」という。
カンクンから、100km弱。
でも、ハビエルく〜ん、時速140kmでかっ飛ばすのは、やめようぜ。
これがセノーテの入り口。
下に降りていくと、セノーテの開口部が・・・
ここからエントリー。
ブリーフィングは、真剣に。
サインの出し方の確認、フィンキックの仕方、前の人と離れない、など。何分にも閉鎖環境でのダイビングだ。念には念を入れて。早口の英語なので、英語のブリーフィングに慣れてない人には注意が必要。
ガイドとダイバーは、4対1。ガイドはWタンク、予備のマスク、予備のライト2本など重装備。

開口部から見えるジャングル。
水中から見上げていると思えないほどの、透明度。
ほら、デジカメ内蔵のストロボを使っても、ニゴニゴなんて何にも反射しないでしょ。
開口部から注ぐ陽射しのカーテン。
神秘的な美しさだ。
光の注ぐ水面には、小魚が多い。
閉鎖された鍾乳洞の部屋。
ライトを消すと真っ暗になる。
暗闇には、ナマズの仲間が・・・
ここには少なかったが、ブラインド・ケーブ・フィッシュなどの魚が見られる。前回潜った「ドス・オッホス」(ふたつの目)というポイントのほうが魚は圧倒的に多かった。現在ケーブ内では150種ほどの魚が確認されているらしい。
開口部の光の入るところに住む魚。その他、メダカみたいなの、グッピーみたいなの・・・ ゴメン、淡水魚の名前、知らないんだよぉ。
ダイビングの後の記念撮影。
右のハビエル君は、カンクンの巨大マリンスポーツサービス「アクア・ワールド」に3年いた後(前回のセノーテはここから行った)、今回私たちが使った「スクーバ・カンクン」に移った。20歳ぐらいのガキにしか見えないのに、しっかり結婚指輪はしていた。
前日コスメルにも一緒に行って無口な奴だったのだが、スペイン語で話し掛けると、急に陽気で親切な奴になった。英語は私と比べようもないくらい、めっちゃ堪能なんだが・・・

という、楽しい2ダイブでした。
普段とちょっと違ったダイビングをしたい方には、お勧めです。