2017年3月21日から3月26日まで、熊本大学・熊本県立大学ダイビング部の伊江島春合宿がありました。
最初5名が前乗りで来てくれて、あとから本隊も合流。
スキンダイビングもちゃんとしているダイビング部なので、スキューバダイビングもとても上手です。
沖縄の春は天候が安定しないのですが、伊江島の北側のポイントと南側のポイントをうまく両方潜ることが出来ました。
本隊が来てから潜ったポイント
・オホバNo.1
・オホバNo.2
・漁礁
・パッチリーフ
・スーパードロップオフ
・オホバNo.1.5
・ケイソン
・パッチリーフ
伊江島のポイントをご存知の方は、バランスがいいのがわかるでしょ。
北側のポイントでは、ネムリブカがたくさんいました。
クジラの鳴き声はダイビング中に聞こえていたのですが、残念ながら近くでホエールウオッチングすることはできませんでした。
また次の機会にね!
カクレクマノミは、安定のかわいらしさ。
ドロップオフの地形も、生物も楽しんでくれたかな。
タケノコガイの歩いた跡から貝を見つけるという、ユニークなこともしていましたよ。
伊江島の南側のポイント、漁礁には、大型のロウニンアジが入っていました。
3月~5月くらいに、ロウニンアジをよく見かける気がします。
また来年も、ツアーや合宿で会えたら嬉しいな。
夏の伊江島にも、来てくださいね~。