親子で楽しんだ、伊江島の夏休み

ハイタ~イ、沖縄の伊江島からです。
夏休みに入り、親子でのダイビングのご予約が多くなりました。

2種類のクマノミ、親子じゃないよ

2種類のクマノミ、親子じゃないよ


ご家族皆さんでシュノーケリング、ご家族皆さんで体験ダイビング。
皆さん、沖縄の離島、伊江島の海を満喫していただきました。

伊江島のきれいな海を楽しんでいただくのは、ダイビングサービス冥利に尽きます。

お父さん・お母さんはダイバー、子供たちにきれいな海を見せたい

Kさんご一家は、ご両親がCカードをお持ちのベテランダイバー。お子さんたちは体験ダイビングです。

伊江島の北側のポイントは、浅瀬が綺麗なサンゴ礁。
そこから急に落ちるドロップオフや、洞窟、立ち上がりの岩など、地形の変化にとんだダイビングポイントです。

伊江島の海、親子でダイビング

伊江島の海、親子でダイビング


ご家族そろってのダイビングは、浅瀬のサンゴ礁で可愛い魚に癒されました。

ご両親のファンダイビングはダイナミックなポイントで、久しぶりのダイビングを堪能されました。
地形だけでなく、生物の観察も面白い。

ファンダイブで、伊江島の洞窟を潜る

ファンダイブで、伊江島の洞窟を潜る


ご両親がダイビングしている間、お子さんたちはスタッフとシュノーケリング。
潜っている、お父さん・お母さんが見えるかな。

伊江島のボートシュノーケリング

伊江島のボートシュノーケリング


ダイビング終了後は、ご家族で伊江ビーチに行ってのんびり。
少し遅いお昼に、沖縄そばやかき氷。予約すれば、ビーチバーベキューもできますよ。

沖縄本島から日帰りでも、離島の1日を遊びつくせます。

伊江島の陸にも興味があれば、城山(伊江島タッチュー)に登って360℃の海が見える絶景に感動したり、ハート型の開口部がある洞窟「ニヤティヤガマ」に言ったりしてもいいですね。

いろんなカタチでお子さんと伊江島の海を楽しむ

学生時代、独身時代はダイビングに熱中していたのに、結婚してお子さんが出来ると、どうしてもダイビングから足が遠のいてしまいますよね。
でも、今年は特にたくさんの子連れダイバーの方々に来ていただけました。

お子さんが赤ちゃんの場合は、お父さん、お母さんが交代でダイビング。
お子さんがまだ小さくてスキューバダイビングが無理なので、家族でシュノーケリング。
ご家族そろって、体験ダイビング。

ダイビングボートに、「行ってらっしゃ~い」

ダイビングボートに、「行ってらっしゃ~い」


学生時代のお友達数家族でいらして、交代で子供の面倒を見るパターンもありました。
ダイビングチーム以外は、お子さんと釣りをしたり、ホテルのプールやビーチで泳いだり。

伊江島ダイビングサービスでは、ダイバーとノンダイバーがご一緒に潜っていただける「ハッピーダイビング」のシステムもありますよ。
一緒にハッピーダイビング

残念ながら、今年の8月はもうご予約がいっぱいです。
9月以降、また来年の夏休み、お子さんとのダイビングを計画してみてくださいね。