2018年は台風が多い?
8月、夏真っ盛りの伊江島です。ダイビングに一番良い季節。
にもかかわらず、2018年の夏は台風が多いですね。
凪の日もあれば、時化の日もある
海況は自然なので、本当に仕方ないですよね。
凪で絶好のダイビング日和もあれば、海況がそんなに良くない日もあります。
でもまぁ、潜れればどこでも楽しい(笑)
とはいえ、夏の伊江島は北側のダイナミックなポイントでダイビングしたいですよね。
オホバNo.1の縦穴をくぐる時は、わくわくしちゃいます。
ワジーのサンゴの前で、800ダイブ記念。
Tさん、800本おめでとうございます(^o^)
いつも伊江島に来てくださって、とっても嬉しいです。
伊江島のピグミーシーホースは健在です
お問い合わせが時々あるのですが、伊江島のピグミーシーホースは健在です。
海況が合えば、ピグミーシーホースを見ることは可能です。
ちょっと深いところにいる、アカオビサンボアマダイ。
伊江島を象徴する魚の一種です。
サザナミヤッコは、普通に綺麗(笑)
特別な魚ではないけれど、いたらちょっと嬉しい。
幼魚と成魚の模様が違う、って時に、必ず引き合いに出される魚です。
こわいよ~、ゴマちゃん
しかも、2匹で向かってくるのって、珍しくないですか?
ゴマモンガラはモンガラカワハギの仲間では最大の魚で、成長すると50~75㎝ほどにもなります。
縄張り意識が強く、特に産卵期の夏(6月~8月)は、卵を守ろうとして狂暴化したゴマモンガラが、テリトリーに入ったダイバーを襲ってきます。
ダイビング中で一番危険生物は、ゴマちゃんですよ。
伊江島ダイビングサービス、今後の予約状況
いつもバタバタしていたら、あっという間に過ぎ去る夏。
8月中の伊江島ダイビングサービスは、大学生のダイビングサークル合宿でほとんど貸し切りになっています。
でも今年の9月の連休は、大きなグループや団体さんの予約はないので、現在のところ受け入れ可能です。
沖縄の9月はまだまだ夏なので、ぜひ伊江島のダイビングをご検討ください。
伊江島でお会いできるのを楽しみに、お待ちしていますね。