今年のゴールデンウィークに、初々しい大学生ダイバーが伊江島ダイビングサービスの手伝いに来てくれました。
まさき、きょうか、まりんの3名です。よろしくね。
同志社大学ダイビングポイントというダイビングサークルの3回生と2回生で、毎年ゴールデンウィークと夏休みに、ヘルパーに来てくれます。
常連のゲストの方は、「今年はどんな子たちが来るのかな」って、楽しみにしてくれていますよ。
まだまだ作業がつたないので、出港時などは詳しいゲストの方々が、「あっ、違う」と手が出そうになったりします。
でも若い子はゴールデンウィークの間に、ダイビングについてみるみる吸収して、成長していきます。
そしてそんな先輩たちのスキルが、今年入った1回生の指導や安全管理につながっていきます。
何十年も続いた伝統あるダイビングサークルなので、学生生活を楽しみながら安全にスキルアップしていってくださいね。
そして、ダイビングポイント(ダイポ)の卒業生Yくんは、彼女のMちゃんを連れてダイビングに来てくれました。
Yくんも伊江島ダイビングサービスのヘルパー経験者です。
Mちゃんはオープンウォーターダイバーだったのですが、今回ナイトダイビングもして、晴れてアドバンスダイバーになりました。
Mちゃんは何にでも興味しんしんで、ウミヘビや小さなネムリブカもなでなでしちゃいます。
これからも仲良く、ふたりでダイビングを続けてくださいね。
伊江島ダイビングサービスのダイビングボート「あかじん2」は、ベテランダイバーと若いダイバーが乗船して、楽しいゴールデンウィークの始まりです。
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