ダイビング器材のオーバーホール

3月に入って、皆さんそろそろ今年のダイビング計画も考えていらっしゃる頃だと思います。

オーバーホール済のレギュレーター

先日、春分の日連休にご予約をいただいているダイバーさんから、オーバーホールの依頼がありました。
うちの湯野川がゲストのオーバーホールをしているついでに、妻のダイビング器材もちゃっかりオーバーホールしてもらいました。私は自分でオーバーホール出来ません(笑)。

ダイビング器材は1年に1回、もしくは100ダイブを目安にオーバーホールを推奨されています。皆さん、シーズン前に忘れずに、オーバーホールしましょうね。
水中で使用する器材なので、自分のためにも周囲のダイバーのためにも、安全な器材で潜りましょう！

マイ器材で潜るか？レンタル器材で潜るか？
もちろん、使い慣れた自分の器材をきちんと管理して使うのが一番だと思います。

旅行にマイ器材持参する？

でも、海外旅行や沖縄旅行のついでに1日・2日だけ潜る場合は、現地でレンタルした方が身軽に動けるかもしれません。

以前はマイ器材でずいぶん潜ったけれど、今では年に数回潜るだけ。という方も、思い切ってレンタルの方がいい場合もあります。10年以上前の器材はオーバーホールのパーツがないこともありますし、オーバーホール代がレンタル代より高くつく場合もあります。

伊江島ダイビングサービスでは、ダイビングご予約の際に事前に器材をお送りいただき、当日までにオーバーホールすることも可能です。ただし交換パーツがない場合や、メーカーにより出来ないこともありますので、事前にお問い合わせください。

また、器材レンタル代を安くして、お気軽にご利用いただけるようにしています。
・器材フルセットレンタル　3,000円
・レギュレーター＆BCD　2,000円

レンタル器材とハイビスカス

今年も、安全で楽しいダイビングを心がけましょうね！
伊江島で、お待ちしています。