冬の沖縄にしては珍しく南風が続く伊江島
沖縄も冬は北風が吹くので、伊江島でも南側のポイントでのダイビングが多いです。
それでも最近は南風が続き、北側のドロップオフでダイビングが出来ています。
コロナ以前は、12月下旬~2月いっぱい冬期休暇とさせていただいていましたが、現在は通年営業しています。(海外に出ることもなくなったし)
ただ、用事で島を離れる時はダイビング不可ですので、事前にお問い合わせください。
オホバにも、冬でもダイビング出来たりもします。
残念ながら、透明度は夏より低いです(>_<)
そして、今年は水温が21℃と低くなっています。
冬の初めの気温が低かったり、北風続きだったりのせいなのでしょうか。
南側のポイントがメイン
冬場は伊江島の南側のダイビングポイントがメインになります。
カラフルな魚たちとダイビング。
ケラマハナダイは、慶良間より多い?!
南側の穏やかなポイントでダイビングすることがほとんどです。
ゆっくり写真撮影にも向いています。
伊江島近海のクジラ
沖縄近海には、冬になるとザトウクジラが回遊して来ます。
数日前のダイビングで今年初めて、ダイビング中にクジラの声を聞きました。
3月末くらいまでは伊江島にダイビングにいらっしゃると、ダイビング注にクジラの声を聞いたり、ポイントに行く途中にホエールウォッチングも出来る可能性が高いです。
冬の伊江島は寒さ対策をして、いらしてくださいね。
お待ちしています!!