南のポイントを代表するパッチリーフ

北風が優勢なシーズンは、伊江島の南側のポイントでダイビングすることが多いです。
南のポイントを代表するのは、パッチリーフ。
ゆっくりリラックスして潜ったり、水中写真撮影をしたりするのに最適です。

伊江島パッチリーフのヨスジフエダイ

伊江島パッチリーフのヨスジフエダイ


たまには南風になって、北側のダイナミックなドロップオフのダイビングポイントに行けることもあります。
ただ、沖縄の冬〜春の季節、南風は長続きしません。
伊江島に滞在中、北側のダイビングにも行ければラッキー。

でも、伊江島の南側のダイビングポイントだってあなどれない。
いろんなお楽しみが待っています。

マクロな生物

ポイントをあまり移動しないで、じっくり生態を観察したり、マクロな写真をねばって撮影したり出来るのも、ゲストの少ない季節の特典です。

伊江島のヒレナガネジリンボウ

伊江島のヒレナガネジリンボウ


自分のお気に入りを見つけて、ゆっくり観察&撮影してくださいね。

砂地でマダラトビエイ

マクロな生物の撮影に熱中していると、たまにはすぐそばをマダラトビエイが通ったりもします。
ダイビング中、時には周囲も見渡してください。

伊江島のマダラトビエイ

伊江島のマダラトビエイ


3月からの伊江島のダイビング、今から待ち遠しいです。
春の伊江島のダイビング、皆さまのお越しをお待ちしていますね。

2月いっぱいダイビングはお休みしていますが、ご予約は絶賛受付中です。