沖縄も暖かくなってきました
3月中旬から南風も増え、伊江島も暖かくなってきました。
ダイビングポイントは、ダイナミックなドロップオフの北側へ行ったり、癒し系の南側へ行ったり。
クジラの声は、まだ聞こえます。そろそろ、沖縄を離れる時期でしょうか。
南風も増えてきましたが、夏のように長続きしません。
沖縄在住の方ですと、天候や風向きを見てからのご予約で、希望のポイントに潜りやすくなります。
伊江島の北側ポイントへGo!
伊江島の北側は、ドロップオフ、洞窟、アーチが続く地形の面白いダイビングポイントです。
地形だけでなく、生物もいろいろ楽しめます。
伊江島を代表するオホバNo.1
このポイントは、サンゴの割れ目から洞窟を通ってドロップオフへ出られます。
水深数メートルから、垂直に縦穴が通っていて、そこから潜行します。
入り口辺りには、シモフリタナバタウオがいることもあります。
細くて暗い縦穴。
狭いところが嫌いな方や、耳の抜けにくい方は、ここをパスしてドロップオフに出ましょう。
(事前に教えてくださいね)
この先のブルーがとても綺麗です。
ぜひ、ご自分の目で確かめてください。
ドロップオフの浅瀬の棚は、サンゴが綺麗。
ドロップオフを周った後は、アンカーロープ近くの浅瀬でゆっくり時間をとります。
生物を観察したり、写真を撮ったりして、楽しんでください。
伊江島の南側ポイントへGo!
春先はまだ、南側のポイントの方が多いでしょうか。
近年は冬~春でも、キンメモドキやスカシテンジクダイの群れが多いです。
明るい砂地に、サンゴの根。
気持ちよく、ゆっくり写真撮影が楽しめます。
サンゴをのぞくと、ユカタハタの赤ちゃん。
キンギョハナダイに擬態しています。
伊江島では、ダイナミックな北側のドロップオフと、明るくて砂地の穏やかな南側のポイントを満喫できます。
その時の海況でベストなポイントにお連れします。
ゴールデンウィークのご予約について
ゴールデンウィークのご予約はまだOKです。
宿泊先を早めにご手配ください。
日帰りダイビングは不可(ごめんなさい)
今年は3年ぶりに伊江島ゆり祭りが開催予定です。(4月29日~5月5日)
期間中の伊江島フェリーは、便やお日にちによってはとても混み合うと予想されます。
特に本部港発09:00便、伊江港発16:00便はご乗船いただけない可能性もあります。
そのため、やむなく期間中は下記に該当される方のご予約をお受けすることができません。
・日帰りダイビングされる方
・フェリー到着後にダイビングされる方
・ダイビング後にフェリー乗船される方
大変心苦しいのですが、ご理解くださいm(__)m